プロフィール|「術後の食卓」運営者

はじめまして!京のばぁーばです。
このブログにお越しいただき、ありがとうございます。
管理栄養士・認定心理士として、これまで医療機関や行政機関の現場で多くの患者さんやそのご家族、そして地域の方々と向き合ってきました。
がん、透析、糖尿病、術後の回復期、妊婦さんや高齢の方々など、それぞれの状況に寄り添いながら「食べること」の大切さをお伝えしています。
私のモットーは、「食事は楽しく! 体も心も元気に!」
病気や加齢で食べられるものが変わっても、「美味しい」と感じる喜びや、体が少しずつ元気になる感覚は、日々の生活を豊かにするものだと信じています。
過去には病院勤務時代に病院食の見た目や味を改善し、メディアで取り上げられた経験もあります。
また、製薬会社や医療関係者と一緒に制作した患者さん向けの栄養冊子は、多くの方から支持をいただき、シリーズ化されました。
このブログでは、これまでの経験や知識を活かして、より実践的で役立つ情報をお届けしたいと思っています。
難しい専門用語は使わず、どなたでも読んでいただける内容を心がけています。
「これならできそう!」と感じていただけるヒントや、少しでも元気になれるエッセンスが見つかれば幸いです。
これからも、あなたの食事と健康を全力でサポートします。一緒に楽しく、そして前向きに健康的な生活を目指していきましょう!
どうぞよろしくお願いいたします。
保有資格・所属
- 管理栄養士(国家資格)第 31536 号
- 認定心理士
- 公益社団法人 日本栄養士会 正会員(50 年貢献者)
- 京都府糖尿病協会 顧問栄養士
- 京都医療センター 臨床研究センター 予防医学研究室 研究員(院外)
受賞歴(抜粋)
- 厚生労働大臣表彰 〈栄養指導業務功労〉
- 日本栄養士会 会長表彰(2023) ほか
本サイトの想い
病気や加齢で「これまで通りに食べられない」と感じたとき、
“おいしい” と “体を守る” は両立できる――その選択肢を届ける場が 『術後の食卓』 です。
- モットー:食事は楽しく! 体も心も元気に!
- スタンス:「これはダメ」ではなく「これなら OK」と伝える
- ポリシー:実生活で実践できる提案 / エビデンスに基づく情報 / 医療との併用を前提
情報監修とガイドライン
厚生労働省「健康情報のあり方ガイドライン」・消費者庁「健康食品表示留意事項」・Google E-E-A-T に準拠し、40 年以上の臨床経験と研究データをもとに記事を構成・監修しています。個別の診断は行いませんので、症状がある場合は必ず主治医へご相談ください。
これから読者のみなさまへ
術後や病み上がりの食卓は “制限” ではなく “工夫” の宝庫。
本サイトが「今日の一口」で前向きになれるヒントをお届けできれば幸いです。
一緒に、食べる力を少しずつ取り戻していきましょう!